夏の恒例 流しそうめん

7月の塾最終日、塾生家族と納涼流しそうめんをしました。

こま塾では、黙っていればそうめんが流れてくると思ったら大間違い。
竹を切って割って、レールと器を作るところから自分達でやります。

竹をナタで割ったら、節をトンカチで叩き壊してレール完成!

自分達でやるから楽しい。やればできるから自信になる。勉強でも何でも同じだと思います。
小さい頃は誰でも持っている「やってみたい!」の気持ちを勉強につなげてあげたい。
こま塾では「遊びと学びをつなげる」をコンセプトの1つに掲げています。

こま塾の3つのコンセプト、詳しくはABOUTをご覧ください

それにしても、子供達は本当に流しそうめんが好きですね。いつも「食べ物で遊んじゃダメ」と言われている反動でしょうか。
「取れた!」「次はぼくが流したい!」「ブルーベリーはムズすぎ~」と、途中から降り出した雨にも負けず、延々楽しんでいました。
大人達はテントの下でゆっくり話せて、そちらも贅沢な時間でした。

今年は夜の開催だったので更に特別感がありました◎

タイトルとURLをコピーしました